シリーズにするつもりが、かなり間が空いてしまいましたが・・・・とりあえず禁煙。
今日で、禁煙を始めてから2カ月と1週間ほどですが、今のところ、無事に禁煙生活が続いております
前回の記事の頃は、禁煙を始めてから1カ月ほどで、まだ、それなりに「タバコに対する欲求」はありました。
そして、2カ月と1週間たった現在、その「タバコに対する欲求」はどうかというと・・・
これが、まだ少しだけあるんですよね〜。
・・・情けない話ですが(汗)
ほとんど無い・・・と言ってもいいくらいなんですが、ほんの少〜しだけ、というか、ほんの稀に吸いたいな〜と思う時がある。
非喫煙者からみると、煙を肺に入れたいなんて不思議に思うでしょうが、これが、俗に言う、「タバコへの依存度」ということに繋がるわけですね。
タバコに含まれる成分への依存度ですね。
意志の固さの違いではなく、タバコに対する依存度の違いが人それぞれ違うから、簡単に止められる人と、そうでない人がいる・・・という事を、何かで読んだ覚えがあります。
自分の場合、まあ我慢できる程度なので、依存度は大きくなかったのでしょうね。
知り合いに聞いた話ですが、ある人が1カ月半禁煙したそうです。
普通、1カ月半も禁煙できていれば、もう成功したも同然だと思うんですが、その人にとっては地獄の一ヵ月半だったそうです。
吸いたくて吸いたくてしょうがなく、家族にも当り散らしたそうで・・・。
それで、結局、禁煙は無理というこになったそうです。
この話は、また極端なのかもしれませんが、タバコに対する依存度が高いと、禁煙というのは難しいものなんだな〜と、改めて思いました。
と、同時に、自分がタバコへの依存度が低くて良かった・・・とも思いました。
そうそう、タバコを止めて良かったこともありますよ。
だいたい、禁煙を始めて2週間くらい経った頃からだと思うんですが、とにかく、何を食べても美味いんですよ。
味なんて、今までと変わらないはずなんですけど、なぜだか凄く美味い。
・・・だから太った(笑)
タバコによって、多少麻痺していた味覚が覚醒された・・・のかな。
この、「何を食べても美味い」という感覚は、いまだに継続しているわけですが、これって、もちろん禁煙をしなかったら味わえない感覚だけど、逆に、禁煙したからこそ味わえた感覚であって、最初からタバコを吸っていない人には分からない感覚なのかな〜とか思ったり。
間違っているかな・・・・?(笑)
とにかく、無事に禁煙生活は続いております。