今年も、盆暮れの恒例で高山へ行ってきました。
雪はあまりなかったんですが、道中の不安や渋滞等を考えて、ゆっくりと電車で。
去年の高山は大雪ですごい事になっていたので、雪が無いほうが歩きやすくて良いな〜なんて思ったんですが、今年のように雪が少ないと、やっぱり冬の高山は雪があった方が良いな〜と(笑)
3日の昼間に徒歩でフラフラしただけなので、行くたびに同じような写真ばかりになってしまうですが、今回は新しいカメラからの目線という事で。
というか、たいして書く事もないので(笑)
はい、お疲れさま!
最後の樹木、すごいですよね〜。
木が、成長段階で川のフェンスを取り込んでいく感じ。
これ、今見えているコンクリート部分も、いつかは内部になっちゃうんですね。
さて、2〜3日このレンズを使った感想を。
超広角レンズといっても、撮り方というか、撮る場所とか写し方しだいでは、その画角がものすごく広いのかどうか分からなかったりしますね。
近くのモノを大きく写して遠近感のある・・・なんてセオリー通りの写し方をすれば、それっぽい感じにはなるけど、このレンズはファインダーを覗くと実際よりもかなり遠くに見えるので、気をつけないとレンズをぶつけちゃったり(笑)
家に帰ってPCで写真を見ると、全然自分のイメージとは違った写り方だった・・・・なんて写真が多かったので、使い込まないとまだまだ掴めないレンズですね。
これぞ超広角なんて写真も多少はあったんですが、自分の意図していない人様のアップが写りこんでいたりと、超広角ならではの気をつける点もあったり。
あと、こういったレンズでマニュアルである必要性は少ないので、HSMというAF用の超音波駆動モーターで、静かに早くピントが合うというのはとても良し(笑)
このレンズの画角も、ファインダーから実際に10ミリ域と12ミリ域を見比べると結構違うので、まあ広めを選んでおいて正解だったのかなと。
という事で、新しいレンズで遊んだだけで終わった高山帰省でした。
さて、明後日からの3連休は何を撮りに行こうかな〜(笑)